子供・育児

【厳選】赤ちゃんへのプレゼント出産祝いおおすすめブランド【もらって嬉しい】

出産祝いで贈りものをするのとき、プレゼントを考えるのはなかなか難しいものです。

なぜなら出産祝いは正解がないのです。

子育ての経験があってもなくても、プレゼントとしてはどんなアイテムがいいのか迷ってしまいます。

この記事では、出産祝いで私が送ったりいただいたりしたものを中心に、選りすぐって紹介します。

おしゃれなものやかわいいものなどを、楽しみながら選ぶことができる内容になっています。

記事の内容を参考にして、ご家族やお友達、親戚の方へ出産祝いを贈ってみてはいかがでしょうか。

新しい命の誕生をみんなでお祝いしましょう!

出産祝いのマナー

出産祝いを贈るときに、お祝いを送る時期や相場について知っておきたいマナーはおさえておきましょう。

出産祝いの時期

出産祝いには、出産祝いを贈るのに適した時期というものがあります。

適切な時期に贈ることにより、相手に快くよく喜んでもらえます。

出産祝いを贈るタイミングは、生後7日目に赤ちゃんに名前をつける「お七夜」から、生後1カ月頃に赤ちゃんの健康を祈る「お宮参り」までの間とされています。

この時期までに手渡しするか、宅配便などで送るようにします。ただし、ご家庭の事情や正常分娩でない場合など、出産後の状態によっては落ち着いていない場合もあります。

また、出産祝いとは母子の健康を祝うものであり、出産前にはお祝いの品は送りません。

無事に出産できたという知らせを受けてから贈るようにしましょう

相手方のご都合もお伺いしたうえで、内祝いとかぶらないように、生後2週間〜3週間ごろを目安に渡せるよう手配するといいでしょう。

出産祝いの相場

出産祝いの相場を知ることで贈り物の選択がスムーズになります。パパ・ママに気を遣わせないためにも、送る相手に合わせた相場を確認しましょう。

目安としては次の表のとおりです。

家族(息子・娘)30,000~100,000円
親族10,000~50,000円
友人3,000~10,000円
上司・先輩5,000~10,000円
同僚・部下1,000~5,000円

金額こそ分かれますが、基本はお祝いする気持ちです。

自分の年齢や立場などで相場より増額や減額をしてもかまわないでしょう。

避けるべきポイント

出産祝いを贈る際は、失礼のないような対応を心掛けたいものです。

そこで、出産祝いを贈る際のマナーをシンプルにご紹介します。

ポイントは3つ

ポイント

  1. 訪問時には長居しない
  2. 高額なものはさける
  3. 現金なら新札(4と9の金額はさける)

出産祝いのプレゼントの種類

出産祝いにはどのようなプレゼントが喜ばれるでしょうか?私も渡すとき結構悩みます。

プレゼントの種類は大きく分けて3つあります。

ポイント

  1. 現金
  2. カタログギフト
  3. 品物

この中でどれがいいのでしょうか?

一番使い勝手がよく喜ばれるのは現金です。

ちょっと味気ない気もしますが、趣味趣向があるものなので仕方ないのかもしれませんね。

品物については次の項目で具体的にご説明します。

出産祝いのプレゼントのおすすめ(男の子女の子共通)

お祝いの品物を送る場合は実用性だけではなく、おしゃれなものや、かわいいものを選ぶと喜ばれるでしょう。

おでかけや写真撮影にもうってつけで、うれしかったことを覚えています。

また、ちょっとだけ高級なものも自分では買わないので喜ばれます。

ポイント

事前に何がほしいか聞くのが一番

すでに用意してあったり、欲しくないものを選んでしまったりしてしまうと、実際には少しがっかりされてしまうことがあるのです。

ダイパーケーキ

定番ですがかわいいものがたくさんあり、種類も豊富なので選ぶだけでうれしい気持ちになってきます。

おもちゃや人形つきのものは、あかちゃんが少し大きくなった時に遊べるのでよろこばれます。

人気上位のもの

  • SASSEY(サッシー)
  • Ralph Lauren(ラルフローレン)
  • はらぺこあおむし
  • ディズニー
  • ジェリーキャットスウィーティー

JELLYCAT(ジェリーキャット) は、1999年イギリスのロンドンで、ウィリアム&トーマス兄弟によって生み出されたぬいぐるみブランドです。イギリスのシャーロット王女にも愛用されたことで、その名がより世界中に広がりました。(JELLYCAT HPより引用)

JELLYCAT HPより
オムツケーキはこちら

少し長く使えるものを送るときのヒント

少し長く使えるものを送るときのヒント

オムツと違って少し長く使えるものは、送られる方の趣味などもあるのでキャラクターものや個性の強いものは避けたほうが無難です。

テーブルウエア・食器セット

テーブルウエアは頂いてうれしかった出産祝いの一つです。

つかえるようになる時期を想像して楽しみにしていました。また、複数あっても重宝するのでありがたかったです。

  • LE CREUSET(ル・クルーゼ)
  • Miki House(ミキハウス)
  • Richell(リッチェル)
  • tak (タック)
ル・クルーゼはこちら ミキハウス リッチェルはこちら takはこちら

スタイ・洋服

スタイや洋服は、人によってはあまり喜ばない方もいるようです。

上述しましたが、送られる方の趣味が大きく影響してきます。

これらを送るときには、どんなものがいいか、また欲しいサイズなど率直に聞いてみるのがいいと思います。

  • Miki House(ミキハウス)
  • Familiar(ファミリア)
  • MARLMARL(マールマール)
  • aden+anais(エイデンアンドアネイ)
  • Ralph Lauren(ラルフローレン)
  • PETIT BATEAU(プチバトー)
  • ANNA SUI mini(アナスイミニ)

ブランケット・タオル

ブランケットに関しては、いらなかったというご意見も聞きます。

私はタオルはいくらあってもうれしいものでした。

とくに赤ちゃんは肌が非常に弱いですので、柔らかく肌に優しいものはとても喜ばれます。

  • 今治
  • Kashwere(カシウェア)
  • Familiar(ファミリア)
  • gelato pique(ジェラートピケ)

まとめ:新しい命の誕生をみんなでお祝いしましょう!

今回は出産祝いについて、実体験をもとにまとめました。

出産までのママのがんばりと新しい命の誕生、またこれからの未来応援売る意味でも、素敵なお祝いを送りましょう。

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